683系を追いかけて
ダイヤ改正前最後の日曜日。名古屋から姿を消すであろう683系2000番台を追って撮影をしていました。この名古屋地区にも北陸新幹線の影響が少なからずあるのです。
まずは身近な撮影地から。木曽川インカと呼ばれる場所。
と、その前に最寄駅から乗った電車。
まさかの313系3000番台。主に飯田線などで活躍中です。1両につき、パンタが2個あります。
この日は
313-0+313-3000+313-300
313-5000+3000
などというJR東海風変態編成が多かったです。
奥が3000番台。まさかの特別快速。
話を戻します。
さまざまな列車がやってくるので飽きなかったです。
313系は同じ顔がたくさんあるだけのように思われがちですが、様々な仕様のものがあるので、個人的には面白い電車だと思います。
そして本題
これはなかなかいい感じに撮れました。
続いて名古屋駅
見慣れた列車たちが消えていく寂しさ、それは信越、北陸地方へ行くようになってからそれらの列車たちを見るたびに思いました。
そして2本目のしらさぎ。
スカート...w
これはとてもかわいそうでした。
最後に熱田駅。
いつも隣を走っていた赤い電車ともあえなく会ってしまいました。
名鉄電車と並ぶのも今は昔。
683系2000番台。
それは私の小さなころに登場し、特急しらさぎと言ったらこの車両でした(歩き始めたころぐらいの記憶で、485系が東海道本線を走っていた記憶もあります)。私とは少し年が離れていますが、今まで共に人生を歩んできました。今、この車両の活躍をたたえたいと思います。
終わり