冬の北陸で見たもの

私は以前、北陸本線ネタの記事を出しましたが、そこにはない写真を紹介します。

 いずれも2014/12/28撮影です。

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朝日を浴びながら、富山駅に入線するキハ120系。

なんか頼もしい。

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この場所でこの出会いも見られなくなりました。

683系2000番台と4000番台。

つづいて場所が変わって倶利伽羅駅

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この階段の文字、すごくありがたみを感じました。

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電車を待つ雪だるま。

かわいい。

3段なのがチャームポイント。

つづいて石動駅

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奥には新幹線の高架が。

何かもの悲しさを感じました。

つづいて高岡駅

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このキハ40達も北陸本線特急街道を語る生き証人となるのでしょうか。

そして、高岡色も少なくなってきました。

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この異常な数の乗車番号札。

高岡の他に、富山などでも見られました。

つづいて魚津駅

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富山駅の時とは対照的に、夕日に照らされるようになってきました。

愛知人の私にとっては、北陸本線の別れを惜しませる一つの演出のように感じました。

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刻一刻と夜が近づきます。

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この列車で冬の北陸とはお別れ。

すごく寂しく感じました。

新幹線が開業するのはいいのですが、北陸本線信越本線を潰すのはちょっと違うのではないかな、そう思いました。

今回はここで終わりです。