2016年3月北海道遠征 その1

どうも、最近更新していなかったものです。

 

せっかく更新する時間があるのでこうして記事を書いているわけです...(

 

さて、春休みは結構いろいろなところへ行っておりました。

 

 今回は3月のものです(遅

 

 

 

...と書いたのは5月ごろの事...

 

 

 3/19

夜、稲沢駅から大垣駅まで移動し東京へ

 

f:id:ihvm:20160319222938j:plain

f:id:ihvm:20160319225444j:plain

f:id:ihvm:20160319231441j:plain

ムーンライトながら号7号車 モハ184-213 で一夜を過ごします(隣の席の方がお姉さんだった)。

 刈谷駅から記憶がなく、そのあたりで寝たかと。


f:id:ihvm:20160503151658j:image

 翌日浜松にて目が覚めます


f:id:ihvm:20160503151708j:image

途中285系とすれ違い、金谷を過ぎたころにまた記憶がなくなります。

f:id:ihvm:20160320031839j:plain

f:id:ihvm:20160320031942j:plain

気が付けばそこは沼津駅

f:id:ihvm:20160320031857j:plain

目指す東京まであと少し。

 

f:id:ihvm:20160320051117j:plain

そして沼津から眠れなかった夜行列車旅が東京で終わります。

f:id:ihvm:20160320051248j:plain

 

 

 

 

 

 

f:id:ihvm:20160320061024j:plain

f:id:ihvm:20160320061035j:plain

駅を降りるとそこにはレトロな光景が目の前に繰り広げられます。

天井には鳥のモニュメントが。まるで大空から地を見下ろすかのよう。

 

f:id:ihvm:20160320061203j:plain

外へ出ると工事中でした。そこにはあまり人影もなく静寂に包まれていました。

 

 

 

f:id:ihvm:20160320063123j:plain

それからは新幹線ホームへ。ちなみにこの掲示板に載っているはやぶさ1号は今は新函館北斗行き。新青森止まりのはやぶさも数を減らしました。

 

f:id:ihvm:20160320063504j:plain

f:id:ihvm:20160320063632j:plain

 

東京駅には今までどれほどの人が訪れたのでしょうか。

東北、北陸、信州、中部、関西、山陽、山陰、四国、九州など....。

希望と不安がいっぱい詰まった駅、それが東京...いや、上野駅も....。

 

 

f:id:ihvm:20160320070334j:plain

小さいころ、名古屋でよく見たこの光景。700系が最新で主役の「のぞみ」をやっていた光景がもうそろそろ見れなくなると思うと、なんというか、寂しくなるというか。

 

f:id:ihvm:20160320072818j:plain

私はそんな東京駅から青森まで行きます。

f:id:ihvm:20160320073603j:plain

E5系

 

そして新青森に到着

f:id:ihvm:20160320111808j:plain

特急が5分間隔で出る、なんて時間に行きました。

ここからスーパー白鳥に乗車。

 

f:id:ihvm:20160320112601j:plain

スーパー白鳥ならではの編成。

f:id:ihvm:20160320112612j:plain

壊れかけのLED。これも789系ならでは?

f:id:ihvm:20160320112756j:plain

私はモハ788-301に乗車。

f:id:ihvm:20160320112855j:plain

f:id:ihvm:20160320112847j:plain

形式消滅説もあるクロも記録。

 

追記:どうやら残るようです

f:id:ihvm:20160320113555j:plain

f:id:ihvm:20160320133346j:plain

f:id:ihvm:20160320133307j:plain

車内はこんな感じ。廃止二日前なのにこのありさま...。

f:id:ihvm:20160320114549j:plain

ピントが全くあってませんが、連結面。

f:id:ihvm:20160320114306j:plain

f:id:ihvm:20160320114642j:plain

青森にて。789系と485系が並ぶ一面も。

f:id:ihvm:20160320114344j:plain

北海道の電車が本州まで来ていた証に一枚。

f:id:ihvm:20160320114654j:plain

この幕もLEDに改造されたとか...。

f:id:ihvm:20160320115347j:plain座席のテーブルには、青函トンネルに入るタイミングの書かれたものが。

f:id:ihvm:20160320123050j:plain

いつしか蟹田に着き、新幹線の高架になるべくところへ上がっていきます。

行きゆく車窓の中、猿などもいてびっくり。

f:id:ihvm:20160320123525j:plain

規格のいい線路を爆走して行きます。

f:id:ihvm:20160320123133j:plain

f:id:ihvm:20160320123232j:plain

f:id:ihvm:20160320123712j:plain

f:id:ihvm:20160320123802j:plain

f:id:ihvm:20160320123843j:plain

トンネルを次々と越えて、期待を膨らましてくれました。

私自身、青函越えはこれで3回目なのですが、じっくり味わうのはこれが初めてでした。

f:id:ihvm:20160320124058j:plain

いざ青函トンネルに入ると、ものすごい水滴が。湿気がトンネル内にはすごいのです。

f:id:ihvm:20160320131149j:plain

f:id:ihvm:20160320131153j:plain

木古内駅に到着。白鳥、スーパー白鳥の惜別のものと、道南いさびり鉄道の宣伝がありました。

f:id:ihvm:20160320133322j:plain

「求めるとはなくすこと」

 

 f:id:ihvm:20160320133346j:plain

f:id:ihvm:20160320134825j:plain

函館に到着

これから運用開始っという時の733系1000番台が留置していました。

f:id:ihvm:20160320134952j:plain

785系HE-303編成が函館駅でお出迎え。

HE-303を見たのは最初で最後でした。

f:id:ihvm:20160320135028j:plain

モハになった旧クモハ

f:id:ihvm:20160320134646j:plain

 

今度は隣にいるキハ183の特急北斗に乗車。

f:id:ihvm:20160320135019j:plain

なんどか北海道に行ってはいますが、NN183やN183顔のキハ183を見たのは初めてだったかもしれません。これらは後期型で、"沼"な車両なのです。

f:id:ihvm:20160320135433j:plain

表示もいい感じ

特急

    札幌

北斗

 

 

 

f:id:ihvm:20160320142006j:plain

f:id:ihvm:20160320160526j:plain

f:id:ihvm:20160320152622j:plain

f:id:ihvm:20160320153809j:plain

 

f:id:ihvm:20160320164202j:plain

JR北海道の相次ぐ不祥事で列車の減速、減便が行われました。スピードもスーパー白鳥以外の列車は130km運転をやめたり、振り子付き車両は振り子の使用をやめていましたが、それでも速い速い。青い弾丸が雄大な北海道の中を飛ばしていきます。

 

f:id:ihvm:20160320151242j:plain

f:id:ihvm:20160320174601j:plain

今回乗車したのは"キハ183-8564"。最初は8500番台かと思いましたが、なんと8550番台。8550番台というのは簡単にいうとエンジンを最新にしたもの。

これもまたややこしく、推測で行くとキハ183-1564?→キハ183-3564→キハ183-8564という風に改番されています(これだから沼)。313系より見分けが難しいです。

 

次回、札幌の夜からお届けします。