笠谷踏切の撮影のコツ
前回の続き。
今回は倶利伽羅峠で有名な撮影地、笠谷踏切に行った時のレポート(?)です。
ここからは、金沢方面の説明です。
最初の一枚。
長編成用の構図で撮ったので、521系では小さくなってしまいます。
先ほどの構図でもう一度。
このくらいの長さなら大丈夫です。
681系0番台はくたか
私の撮った写真は、後ろの方で、電柱とかぶっています。電柱とかぶるのが嫌だという人は、もう少し引っ張っても大丈夫です。
ただ、このようにあまりに長すぎると、かぶらずに撮るのは難しいです。
9両の場合は、このくらいまで引っ張って撮ると理想的です。
このように6両の場合は、ちょっと奥目にとって下さい。このくらいの構図でないと、スペースが開いてしまいます。
485系3000番台R22編成
貨物は、電車同様に撮るといいかなと、個人的に思います。
機関車単体でもいいという人は、もっとズームしてください。
EF81-404号機
ちなみにひき目にするとこんな感じです。
これはこれでいいとは思いますけどね。
高岡方面はこんな感じに撮れます。
位置を変えればもっといい感じに撮れるでしょう。
おまけ
高岡にて
485系T18編成
上沼垂編成(T編成)は廃車になったそうなので、実際残っているT編成はこれだけかと...。
クハ481-1508
元北海道用の車両です。証拠に運転台上のライトが二つになっています。
北海道にいた車両なので、なんだか変わった感じでした。
同駅改札外にて
立山連峰をバックに写真が取れます。
高岡駅に立ち寄ったときには、今庄というお店のちゃんぽんという料理を食べてみてください。うどんとそばが、混ざっていておいしいです(+ごはんって炭水化物が...)。高岡駅改札外のショッピングモール的なところの中にあります。
最後に、皆様今年も当ブログを閲覧していただきありがとうございます。来年は、私自身受験生となります。更新ペースが遅れる可能性があるためご了承ください(今もだろって言えばそうなのですがねw)。しかし、来年もよろしくお願いします。これにて2014年の記事編集を終わらせていただきます。